東京成田空港集合。（夜便予定）

約6時間のフライト。

バンコク、ドンムアン空港に到着入国。

アジアンエアーポートホテルに宿泊。

朝、飛行機でチェンマイへ。

ワット・チャイモコンから２時間のリバークルーズ。
ピン川沿いの、のどかな風景を楽しみます。

市街を見渡せるチェンマイ随一の名所
「ワット・プラタート・ドイステープ」へ。

夕食は名物・カントークディナーを楽しめるチェンマイ観光の定番「チェンマイ・オールド文化センター」にてとります。

ロイヤルランナーホテルにて宿泊。

ホテルの前には、タイ最大規模のナイトバザールが広がり、見て歩くだけでも、十分楽しめます。

トレッキングスタート。

ソンテウに乗り、目指すはチェンマイから南へ１１０キロ。
ドン・インタノンへ。

１時間ほどの乗車後、滝に到着。

昼食をとり、おしゃべりをするもよし、滝に飛び込むもよし、休憩後、再びソンテウで山道へ。

ソンテウを降り、休憩もはさみながら、山道を２時間ほど行けば、今晩宿泊する少数民族の村に到着。

夕食は、ガイドさんが作ってくれたタイ料理をランプとロウソクの温かい明かりの中で食べます。

布団を並べ、蚊帳を吊るした高床式の住居に宿泊します。

午前９時ごろ、少し遅めの朝食をとり、村を出発します。

最初の１時間は、斜面も急で少しきついですが、何度も休憩を入れて自分のペースで登ります。後はダウンの多い平坦な道になります。

川沿いを歩くので、倒木の上を歩いて川を渡ったり、けっこうドキドキするような道を行きます。

昼食は、また昨日とは別の滝でとります。そこで、山道を歩き大量にかいた汗を、冷たい水に流すと、とても気持ちがいいです。

滝を出発後は、約２時間弱、休憩をはさみながら、下りの多い、割と平坦な道を歩きます。
途中で休憩所にも寄るので、そこでジュースを買うこともできます。

この夜も、宿泊は少数民族の村の高床式住居となります。

朝、また村の近くの別の滝つぼへ遊びに行きます。運がよく川の水量が多ければ、飛び込むこと（落ちる？）もできるかも。

エレファントライド（ゾウに乗る）、バンブーラフティング（竹のイカダで川下り）もこの日に行う予定です。どちらも、滅多に味わえないスリリングな体験です。

再びチェンマイ市内のホテルロイヤルランナーにて宿泊します。

朝、約６時間バスに揺られて、ピサヌロークへ。

国立ナレースアン大学にて、1時間半ほど、タイの文化・習慣・おもしろい雑学などについてのレクチャーを受けます。
そのあと、日本語科の学生さん達に会い、一緒に大学を見学します。

夕食後、学生さん達と別れ、ピサヌローク名物「サムローンツアー」で町を１周します。田舎だけども活気のある、人々の素朴な生活が見えるはずです。

朝食後、学生さん達と合流。スコータイへ行きます。

スコータイにて、国立公園の中、自転車にて世界遺産の遺跡を巡ります。
暑いけれども、とても緑豊かな公園に、むきだしでそびえたつ仏像、仏塔は、心を安らかにしてくれる気がします。

夕食は、有名なピサヌロークの「空飛ぶ野菜炒め」です。

食後は、ナイトバザールをぶらぶらします。
ここも、いろいろなものを売っていますが、学生に頼んで買ってもらうと、タイ人価格の安い値段で買えるかも。

午前中は、タイで最も美しいと言われる仏像があるワットヤイを見学します。参拝の仕方、おみくじの引き方、おみくじに何と書いてあるかなど、学生さんからぜひ、いろいろ教えてもらいましょう。

午後からは、学生さん達と大型スーパーマーケット「BIG C」に行きます。ここには生活用品が何でも揃い、プリクラやカラオケまであります。

スーパーのあとは市場で食材を買い、夕食の準備を始めます。学生さん達も一緒にみんなで、日本食とタイ料理を作りましょう。

夕食が出来たら、ピサヌローク最後の夜、お別れパーティーの始まりです。
日本人の参加者にとっても、タイ人の学生達にとっても、お互いに忘れられない、ステキな夜になると、いいですね！！

朝、飛行機にて、首都バンコクへ。

ショッピングセンターにナイトバザール、タイシルクのジムトンプソン・・・買い物の定番スポットへご案内します。

夜は自由行動となりますので、ムエタイやニューハーフショー、伝統人形劇、タイマッサージ、バーやライブハウス、その他の魅力的なスポットにも、ぜひガイドブック片手にお出かけください。

この日は終日フリースケジュールとなります。

ただし御希望の方には、午前中のオプショナルツアーとして、「半日遺跡観光コース」か、「水上マーケット見学」のどちらかを手配させて頂きます。

夜、日本へ出発します。