入学して2ヵ月後

週5日、授業を受けてその後、各先生が出した課題、をやって帰路について、週末も学校に行って(俺だけ)、課題をやる。これが今の自分の日常だ。だからなんだといわれても仕方がないが、要するに、1週間、ずっと学校にいる時間の方が、家にいる時間よりも圧倒的に多い。1日のうちの半日以上学校に居る。別に学校が楽しいわけではないし、他にしたいことがないだけかもしれないが、それにしても学校にいる時間が長い。夜は涼しい、道がすいてる、人が少ないとか、家にはあまり居たくないとか、そういう馬鹿げた理由で居るのかもしれない。学校からすれば、いい迷惑なのだが、俺はやめるつもりはない。学校の課題をあまり家にもって行きたくないし、学校に居れば、まだ帰ってない生徒もいるため、課題、今後の予定を聞いて、課題で使いたいが使い方がわからないPC機能などを詳しく教えて(やってもらうに近い)もらうことができる。さらに、この学園に入学するまで、3,4ヶ月間、何もしていないに等しかったので、その反動もあると思う。そして何より各先生が毎回ではないが授業が終わった後出す(やれそうでやれない)課題をなるべくクオリティー?高くやりこなそうと躍起になっているからだ。もちろん、学園に、長時間居て課題をやれば質の高いものができるわけではないし、だらだらと時間だけが過ぎて、課題ができなかったこともけっこうある。授業が終わるとすぐに帰ってしまう生徒の方がいいのをやってくることが結構ある。その例がリサーチの授業(現在ドキュメンタリーを制作中)でのレポートなのだが、これは生徒の何人かがたまに金曜日の夜、自分と同様に学園に残ってやっているがそれがいいとは限らないと1番思う授業なのだ。学園、家でも、やっているのだがまだ完成していなかったり、こんなこと本を読めばすんでしまうことをレポートしてきたり、とかく他の授業の課題の時間より駆けているが、別段ことがスムーズに進んでいるとはいえない。おまけに8/8にオープンクラス、その他の授業の課題があるが、まだ誰も何もやってない。それでも今週俺はドキュメンタリーで使う映像を撮りに行く。他の授業の課題、オープンクラス、の事も考えつつね!

 

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