2007年4月19日(木)


春休みの日々


3月17日にパーティーが終わって、春休みに入った。

休みに入ってすぐにやったことといえば、TSUTAYAに行ってDVDを借りたことだ。

最初に見たのは何だっただろうか? さすがに覚えてない。
でも、18,19日で3本ほど見た記憶がある。
(注:3月21日の日記参照)
1年間上田学園に出続けて、やることに追われていたので、息をついたとも言えるし、ただ単に寝ぼけていたのかもしれない。

特別にしたことといえば、
『しょっちゅうDVDを借りて映画を見たこと』と『実家に帰ったこと』だった。

実家には1週間ほど帰ったが、実に良い休暇になった。
テレビでMLB(メジャーリーグ)ばっかり見て、ダラダラした。
温泉にいって、今年最初で最後の雪を見ることもできたし、咲き始めた美しい花々を見ることもできた。
弟が就職して、働き始めたのを間近で見ることもできた。
でも、怠惰な日々を過ごしたかな、とは思った。

DVDでよく見たのは、最近見て綺麗だなー、と思った女優ケイト・ブランシェットや
アメリカの若手映画監督ウェス・アンダーソンのものだ。
ウェス・アンダーソン作品を最初に見たのはケイト・ブランシェットが彼の作品に出てたからで、そこからハマった。
この人の音楽の使い方は素晴らしく、はな子の映像作品の編集をしてる時に
こんな使い方をしたかったなー、と今更ながら思う。

そうやってやりたいことをしていきながら、自分の好きなものを強固にしていければ…。今はそんな風に思っている。

2007年3月までの日記

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