3月17日にパーティーが終わって、春休みに入った。 休みに入ってすぐにやったことといえば、TSUTAYAに行ってDVDを借りたことだ。 最初に見たのは何だっただろうか? さすがに覚えてない。 でも、18,19日で3本ほど見た記憶がある。 (注:3月21日の日記参照) 1年間上田学園に出続けて、やることに追われていたので、息をついたとも言えるし、ただ単に寝ぼけていたのかもしれない。 特別にしたことといえば、 『しょっちゅうDVDを借りて映画を見たこと』と『実家に帰ったこと』だった。 実家には1週間ほど帰ったが、実に良い休暇になった。 テレビでMLB(メジャーリーグ)ばっかり見て、ダラダラした。 温泉にいって、今年最初で最後の雪を見ることもできたし、咲き始めた美しい花々を見ることもできた。 弟が就職して、働き始めたのを間近で見ることもできた。 でも、怠惰な日々を過ごしたかな、とは思った。 DVDでよく見たのは、最近見て綺麗だなー、と思った女優ケイト・ブランシェットや アメリカの若手映画監督ウェス・アンダーソンのものだ。 ウェス・アンダーソン作品を最初に見たのはケイト・ブランシェットが彼の作品に出てたからで、そこからハマった。 この人の音楽の使い方は素晴らしく、はな子の映像作品の編集をしてる時に こんな使い方をしたかったなー、と今更ながら思う。
そうやってやりたいことをしていきながら、自分の好きなものを強固にしていければ…。今はそんな風に思っている。
2007年3月までの日記
トップページに戻る