タイ研修旅行〜2010〜

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6日目 11月18日(木) 
いよいよ今日からピサヌローク。
ナレースワン大学での
日本語実習。

 

宿泊したアマリンラグーンホテル。

ピサヌロークでの定宿です。

アマリンラグーンホテル

正面のゲートから見たホテル

アマリンラグーンホテル

部屋の窓から見たホテル

日本語授業の準備

早朝から教える所をチェックしている担当教師。

生徒たちに会い、学生達のことが少しでも分かると

色々な工夫で授業が出来るのですが、それまでが

毎回緊張しながら授業の準備をしています。

 

日本語授業の様子

午前10時から12時まで聴解の授業開始。

3・4年の夜間の学生。

出発直前に体調を崩し、参加できなかった学生のため、

高田先生が急遽代役で授業。

 

日本語授業、学生達の様子

午後1時から3時まで、3・4年生の文法クラス。学生はみんな裸足!

 

大学の靴箱

教室には裸足で入ることが義務づけられているのです。

そして教師のためのクーラー。先生しか調整出来ないし、

歓迎の意味でクーラーはきつめになっています。

教室内の学生達は、日本語科のジャンバーを着、

裸足で寒そうに授業を受けています。

 

熱心な学生達

授業は午前中と同じ聴解。

 

日本人と話すチャンスが少ない学生達。

日本の英語教育と同じで、文法知識はあるが

どうしても聞く、話すが苦手になります。

そこをフォーカスして教えました。

学生達の熱心さと人間の可愛らしさに心が和む。

もう日本では見られない昔の日本人の学生さん達のようだと

皆で話しました。

次の日

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