このページは、エメラルド寺院の写真です。
エメラルド寺院は別名、ワット・プラケオとも言われ、国王の宗教儀式を行なうために建立されたもので、寺院の中に僧侶は住んでいません。
エメラルド寺院にあるエメラルド仏陀像はエメラルドではなく、ひとつの翡翠から出来ています。 年に3回、暑季、雨季、乾季に国王によって、衣替えの儀式が行なわれます。
お客さんと上田学園の添乗員2人(両端)。 お客さんと添乗員の距離が近かったこと(知り合い多し。)も、今回のツアーが楽しかったことの理由の一つだと思います。
左の写真は金の仏塔です。 中にはお釈迦様の遺骨(仏舎利)が納められています。 この仏塔はつり鐘のかたちをしており、スリランカ様式と呼ばれています。
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