1. 学期の終わりに高い会食に参加しなければならなかった事。しかも義務
一つの学期が終わるということで食事会があったらしいです。
一学期に24回が催され、そのうち6回は必ず出席しなければならなくて、一回の会費がおよそ2,5シリングから3シリング程度、料理は立派でホテルで同じ程度の料理を注文すると酒代だけでこのぐらいしました。インド人にはびっくりなお値段だとか。
菜食主義者のガンジーにはパンと茹でたジャガイモとキャベツぐらいしか食べれなかった。そのため、彼には不本意ながら回を重ねるにつれ各テーブルに引っ張りだこだったらしい。酒を飲まないから…
しかし、彼は菜食者向きの料理を要求した、すると、テーブルには野菜や果物が増えたらしい。ちなみに最初のうちは料理はちっともおいしくなかったらしい。