人の面倒を見るならまず自分から
最近よく思う……自分の面倒が見れていないと。
正直かなり疲弊している……そんななか他人のことをよく頼まれたりするが、
疲弊している僕にとっては結構重荷となる……
なにせ、自分自身のこともろくに出来ていないのだから。
そしてそんな状況下で、他人の面倒ばかり見て、自分のことをかえりみない人を見ると
ちょっとうっとうしく思ってしまう……。
そして二つの言葉が頭に浮かぶ
「とりあえず自分のことをしろよ」ということと……
「そんなやつにだけは、助けられたくないな」ということである。
だってそういった連中は、たいてい手を伸ばすだけの伸ばして
最後に自分の都合だけで裏切るからだ。
そんな中途半端で、最後に裏切られるような救いは最悪だと思うから
ヤバイ時に助けてくれる人は、きちんと自分のことができている人間がいいなと思うし、
自分がするときも同じである。
が、冒頭でも書いたとおり、今の僕は自分のことで手一杯で、
他人の面倒をそれほど見る余裕がない。
とはいえ放置しておくわけにもいかないので、結局手を伸ばし、
結果として自分のことが出来なくなってしまう。
そうして徐々にストレスがたまっていき、それは確実に僕をイラつかせ、弱らせていく……
これはかなりつらい状況です……なんとなくこのまま一緒に堕ちてしまうのではないかという
不安までも駆り立てられるし。
まぁ、それでも適度に付き合うことが出来ればそれほど問題のあることではないのだが、
僕にはまだそれが出来ないし、それが僕の持つ課題の一つだと思うので、
今は少し距離をおいて休みたい。
そして自分のことがきちんと出来るようになったとき、あらためてそのことを考えたいと思う……
そうしないと自分がつぶれてしまいそうだから……
だから今はとりあえずやれることを精一杯やるのみ。