現在こんなことを書いても意味がない

今週タイツアーが締め切りだ。2ヶ月以上宣伝したが効果がいまひとつだった。タイツアー宣伝のために、チラシ(作小高)を作り、作ったチラシを1000枚刷って、タイ料理店、タイ関係のイベント、演劇のお客などに配った。ホームページも作った。お客は全く増えない。要するにお客が集まらくても、ツアーを実行するかしないか、決めなければならない事態にまでなっている。
しかしこの事態を打開するような作がないまま時間がどんどん過ぎていっている。何とかしなければしなければならないのだが、タイツアー自体そのものがぼんやりしてきているため、策を練ろうにも練ようとしないのかもしれない。いや、策を練るよりも何よりも、何かしなきゃという気になってないことが一番決定的だ。
現在上田学園で授業を受けている学生は6人。昨年9月タイツアー下見には4人(自分も含めて)で行ったのだ。2人は行けなかった。そのタイに行った4人と行けなかった2人との微妙なずれがあった。そのためタイに行った4人が引っ張っぱらないと、ツアー自体も失速して何も進まなくなる。このことが解っていながら、今回こういう事態を迎えてしまった。何故だろうか?
タイツアー実行するまでの時間が長すぎた。今回はツアー実行するまで半年近くあった。さらに下見に行く前での企画、スケジュールを作った時間も合わせると8ヶ月使っている。タイツアー以外にも、授業があるにしてもやっぱりツアーを実行するのに時間が掛かりすぎている。現に今回何度かタイツアーのことが忘れ去り、ツアー自体何も事が進んでいなかった時があった。現在もこの状態だ。
こんなことなら、次回はもう少し期間を短くして、実行したらどうだろうと思ってしまう。短い期間でも、前回の経験を踏まえてやれば、案外ツアー自体はできる。お客が集まるかは分からないが。
だが、今の状態ではこんなことを書いても意味がない。次回に繋がらないからだ。今の状態で今回ツアーを実行せずに終わらせて、次回のタイツアーの企画を出してもまた同じことを繰り返すだけなのではないか懸念が出て、ツアー自体実行しない可能性がある。そのまま実行しないで停滞し続けて次回ツアーはうやむやになってしまうと思う。
それならさっさとやろうと言ってみなに期待してはいけない。自分でなんとかしなければならない。次の段階にステップアップしたいためだ。次の段階にステップアップするということは当然、遅刻した、宿題をやってない、自分時間を持てないと言うことを卒業してることでもある。これをみなに求めるのは酷だろうか?でももう卒業してもいいと思うのだ。もうみな何年も上田学園に通っているからだ。

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