2007年4月25日(水)
食べ過ぎにご用心
土曜日、授業が終わった後、みんなでお好み焼きを食べに行った。
おそらく、大学のサークルの新歓コンパがたくさんあったのだろう、吉祥寺の街は若い人達でごった返していた。
そのお好み焼き屋さんには、何度か行ったことがあった。
なんせ、食べ放題飲み放題で二千円である。
学生には打ってつけのお店に違いない。
しかしその日は、いつもは割と人がそんなに多くないその店内も満席で、鉄板の熱で暑かった。
7人で行ったのだが、一続きのテーブルの中に2つの鉄板があり、焼く組が2つに分かれた。
私が座ったのは、(自分も含めた) 同居人3人衆。
状況が変わったのは一通りお好み焼きを食べ終わった後。
隣にいた成瀬さんが、最初と同じようなペースでお好み焼きを頼んだ。
聞いてみると、朝も昼もろくに食べていなかったようだ。
向かいにいた荻原さんも、一つでよかったもんじゃを2つ頼み、ありあまる量のお好み焼きを食べることに。
それでも、不思議と食べることができた。さすがに苦しくはあったのだが、
「ああ、もう食べられない!」と言う感じは不思議となく、結局みんなたいらげた。
なかなか、楽しい夜だった。
一度学校に戻った後、吉祥寺駅へ泊まる予定だった友達を迎えに行き、 帰宅。
彼と会ったのは実に久々だったので、グダグダと夜遅くまでしゃべった。
酒のせいか、私はなかなか寝付けなかった。
翌朝目覚めてみると、どうも体が重い、眠気が抜けない。
どうやら、 疲れが抜けきれていないようだった。
昼食を食べて友達と別れた後、だるい日曜日を過ごす。
久々に、やり過ぎを身体に警告された日だった。
…やっぱり、食べ過ぎは体に毒ですね。
4月19日 「春休みの日々」
2007年3月までの日記
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